四国国民故に本州に渡れないという最悪の事態を避けるために、
関西空港行きのバスを2便早めて11時37分現地着。
18時10分のフライトまで時間が余りまくりなので、
1時間500円の関空ラウンジ（座敷をチョイス）を利用することにしました。
ここで最後の悪あがき・荷物の再パッキングにはげんだ後は、しばしうたた寝です。
そうこうするうちにようやく搭乗時間。
キャセイパシフィックだったのですが、ギュウギュウだった大阪→香港便に比べて
香港→パリ便は空席がチラホラ。おかげで2座席を1人で使う事ができました。
いつでもどこでも熟睡できる私ですが、これは大変ラッキーです。
さらに創立60周年記念の一環なのか、エコノミーの私にもアメニティキットが。
中に入っていた靴下が冷房ガンガンの機内で大変重宝しました。
さらにもひとつ、この頃私の心の男前箱に加わったポール・ベタニーの「FIREWALL」を
機内映画のプログラムに発見。
「いやー、よい旅のはじまりだ」とじっくり鑑賞させていただきました。
英語がわからないので、楽しんだのは映像のみですが。
こんなに長く旅行するのははじめてで、おのれの荷造りが本当にこれで正しいのか何度も不安に。関空のラウンジは大変居心地がよかったです。
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